海外旅行に出かける人は多く、ダイビングにでかける人も多くいます。 戻る

よいダイビングポイントに潜るためには、あと一歩足をのばすことが大変重要
です。

 沖縄なら本島ではなくケラマ #国内でもそうなんですね!
 ミクロネシアならグアム、サイパンではなくパラオ、トラック
 フィリッピンならセブではなくドマゲッティ
 ケイマンならグランドではなくリトル
 モルディブなら北マ−レではなくアリ #これは必ずしも正しくはない。

上にある例では、後者を目的地着までの時間も長くなり、料金もアップ
する場合が多いです。いくのがとても大変だったりします。
また、買い物したりホテル選びの幅、アクティビティの多さをいっても
絶対的に前者のほうが有利です。
病院や官公庁、諸施設なども多くトラブル時も安心できます。
あらゆる意味で前者は無難な選択です。
しかしダイビングや海のなかの風景を見る限り、それはなんでわざわざ
いくのに、手前で潜らなければいけないのだろうという状況があります。
こういうこと書くと、手前にかよってる人とかにおこられそうですが、後ろ
手前両方潜った人にはわかっていだけるとおもいます。
もちろんポイントのよさは主観の問題ですし、それぞれのポイントのよさ
はあります。
 日本発着の飛行機でいって、その空港から船や車で1時間ぐらいのと
ころでは、そんなにきれいな海は期待できません。すくなくとも一度は
乗り継ぎしてください。

旅行の計画をされる場合には、まずメジャーな手前にある場所の名前が見つか
るとおもいます。そのリーフレットやガイドブックに少しだけのっているちょ
っと聞かない地名があるはずです。そここそがが狙いです。